SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

弥生とキーパー・セキュリティ、国内中小企業のサイバーセキュリティ強化に向け協業

 Keeper Security APAC(以下、キーパー・セキュリティ)は、弥生と日本におけるパートナーシップ契約を締結したことを発表した。両者は同提携によって、日本の中小企業をサイバー攻撃やデータ漏えいから保護する取り組みを強化していくという。

キーパー・セキュリティ CEO兼共同設立者 Darren Guccione氏のコメント

 この戦略的パートナーシップを通じて、弥生のお客様に必要不可欠なサイバーセキュリティ保護を提供できて嬉しく思います。サイバー攻撃は中小企業に甚大な被害をもたらす可能性があり、この分野だけでも日本の企業にとって脅威となります。両社のコラボレーションによって、組織がサイバー犯罪から自らを保護する上で必要なソフトウェアを、コスト効率良く提供してまいります。

弥生 代表取締役社長執行役員 前山貴弘氏のコメント

 日本国内における9割超は中小企業という中で、サイバーセキュリティ保護は大きな課題であると考えています。既に海外で評価と信頼を得ているキーパー・セキュリティとの連携を通じて、中小企業の皆様がより安全に事業を行える環境を提供することができ、嬉しく思っております。

【関連記事】
キーパー・セキュリティ、パスキー管理機能の正式リリースを発表
中小企業における特権アクセス管理(PAM)の導入は43%にとどまる──キーパー・セキュリティ調査
キーパー・セキュリティ、パスキーのサポートを開始 ウェブサイトへの安全なログインが可能に

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/19045 2024/01/15 13:36

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング