SCSKは、Domo社と販売代理店契約を締結し、SCSKがこれまでのデータ活用領域で培ってきたノウハウを「Domo」という新たなビジネス管理プラットフォームと融合することで、データ活用を中心として各企業における課題解決を支援する。
SCSKは、「Domo」のライセンス販売だけにとどまらず、導入のコンサルティングから、システム構築、運用サポートまでをトータルで支援する。
「Domo」は、データと人々とシステムをデジタルでつなげ、ビジネス状況をタイムリーに把握し意思決定を迅速に行うことで、ビジネスをより効率的に進めることができるオペレーティングシステムになる。
「Domo」には、さまざまなデータへアクセスを実現するコネクター、簡易にデータを加工するETL機能、それらのデータをリアルタイムに可視化するダッシュボード、インサイトを共有し意思決定につなげるコミュニケーション機能が備わっており、データ取得からビジネスの活用までをワンストップのクラウドサービスとして提供可能だとしている。
「Domo」の特徴
- 必要なデータを1箇所に集約し、ビジネス上の状況をリアルタイムに把握できる
- コラボレーション機能により効率的なコミュニケーションを通じてアクションを決定できる
- アラート機能やモバイル対応により継続的なデータ確認を容易にできる
これらは、「Domo」に内包される7つのコンポーネントから実現が可能となる。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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