デジタル・インフォメーション・テクノロジーは、シンガポールのセキュアエイジとの、セキュリティ分野での協業に合意したことを、12月2日に発表した。
今回の協業は、セキュリティ分野のさらなる拡大を目的としたもので、今回の協業によってデジタル・インフォメーション・テクノロジーは非常に強力な情報漏えい対策ソリューションの提供が可能になる。

セキュアエイジのソリューションは、ローカルやリムーバルなど、あらゆるネットワークデバイスやクラウド上のファイルについて、非常に強度の高い暗号化を透過的に行うことで、不正なデータの持ち出しやサイバー攻撃によるデータの漏えいを防ぐ。また、独自のテクノロジーによって、運用・管理しやすいポリシーベースのエンドポイントデータ暗号化を実現している。
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア