東芝データは、11月30日、東芝を引受先とする第三者割当増資により33億2,000万円の資金調達を実施したことを発表した。
本資金調達により、同社は社内システムの整備、アライアンスの強化、外部人材の登用など、事業拡大に向けた投資を行うとしている。また、今回の増資により東芝データの資本金は43億円となる。
同社は、東芝グループが目指すCPSテクノロジー企業としてのさらなる飛躍に向けて、同領域での事業拡大を目指すとしている。
第三者割当増資による東芝データの資本金の状況
- 増資前:9憶8,000万円 → 増資後:43億円
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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