コネクトデータは、データ共有プラットフォーム「delika」に、各データセットに対する議論ができるディスカッション機能を9月13日より追加したことを発表した。

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データセットごとにデータ提供者とデータ利用者が双方向に交流できるディスカッションスペースを開設。これにより、データセットに関する質疑応答やリクエスト、データからどのような価値を導き出せるかなどの議論が可能になるという。
同社は今後も「データの民主化」を目指すとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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