EnterpriseZine編集部は、11月25日に年次カンファレンス「data tech 2021」を開催いたします。

今回、テーマを「DXの核心」と題して、攻めと守り双方の視点からDXの本質について考えるプログラムを用意。DXを絵に描いた餅にしないためには、どういったIT基盤環境を構築・整備したほうがよいのかを考察するなど、明日のDXについて考えることのできるプログラムをお届けいたします。
13:55からのセッションでは、「『明光義塾』のデータドリブン変革に向けた奮闘と挑戦〜個別指導塾最大手が取り組む DXデータプラットフォーム構想〜」をテーマに、明光ネットワークジャパン 執行役員 DX戦略本部長 兼 DX推進室長、マーケティング部長を務める谷口康忠氏、primeNumber カスタマーサクセス本部 Head of Business Developmentの下坂悟氏が登壇。個別指導塾「明光義塾」を運営し、学習塾業界を牽引する明光ネットワークジャパンのDXプラットフォーム構想を紹介します。
システムが点在していても、オペレーションが分断されていても、データがプラットフォーム上で流通可能な仕組み作りに奮闘している様子はもちろん、具体的な検討プロセスや見込み効果についても解説するため、「システムが事業ごとに分断されており、全社横断的なデータ活用が難しい」という課題に直面している担当者の方にはお薦めの内容です。
【締切迫る】EnterpriseZine編集部主催「data tech 2021~DXの核心~」
- 開催日時:11月25日(木)13:00~18:05
- 参加費:無料(事前登録制)
- 場所:オンライン
- 詳細・参加申し込みはこちら
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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