「Tableau」は、情報を分析してビジュアル化し、共有することができるツールで、全世界で35,000社の採用実績があり、業種を問わず採用されているという。
OEM提携先には、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)やハードウェアベンダー、クラウドを利用したSaaSベンダー、ビッグデータ保有企業を想定しており、提携先各社は自社製品やサービスに「Tableau」を組み込み、自社ブランドとして一体化した製品を市場に提供することが可能となるとしている。
ビッグデータを活用した情報提供サービスのインターフェイスとしても「Tableau」は非常に有力な付加価値提供ツールになるとしている。すでに、NTTデータおよびJBCCが「Tableau」のOEMを検討し始めているという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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