「ワークスペースアナリティクス」という用語は日本ではなじみが少ないが、「ユーザーの操作とシステムの関係性を定量的に可視化、分析し、ビジネス全体を成功に導くための価値のある洞察を提供」と同社は定義する。
同社が提供するワークスペースアナリティクス・ソリューション「SysTrack」においては、ビジネス全体の生産性向上のためにIT環境を監視、分析および最適化するソリューションで、世界で4000社を超える企業や組織によって活用されている。
日本市場においては、「社員のテレワークのサポート」、「過剰投資予防のコスト削減」、「セキュリティリスクの可視化とシャドーIT監視」、「デスクトップトランスフォーメーション」、「Windows 10マイグレーション」にフォーカスし、「SysTrack」をアピールしていく。
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「働き方改革におけるITインフラの変革を支えるワークスペースアナリティクスソリューションを推進し、
日本のお客様の成功を支援していく」
Lakeside Software 創業者 兼 最高経営責任者(CEO) マイケル・シューマッハ氏
レイクサイド ソフトウェア株式会社 カントリーマネージャー 野原康裕氏(写真左から)
同社では、日本市場において今後2~3年間でソリューションパートナー、販売パートナーを50社以上、インストールベースで200以上の顧客を獲得を目指す。