弁護士ドットコムが提供する「クラウドサイン」は、地元企業である「共立コンピューターサービス」と連携し、岐阜県内にて26の自治体で導入・支援を行ったと発表した。

クラウドサインの全国の自治体における導入シェア率は約70%になったという。岐阜県では、電子契約を導入している26自治体がすべてクラウドサインを採用しているとのことだ。これは県内自治体の60%に相当し、全国平均の20%を3倍上回る導入率だという。
クラウドサインを導入・支援した岐阜県内の26自治体
岐阜県庁、岐阜市、大垣市、高山市、多治見市、関市、中津川市、美濃市、瑞浪市、羽島市、美濃加茂市、土岐市、可児市、山県市、飛騨市、本巣市、郡上市、下呂市、岐南町、養老町、垂井町、安八町、坂祝町、富加町、東白川村、御嵩町
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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