アシストは、マイクロソフト「GOLD Cloud Platformコンピテンシー」を取得し、Microsoft Azure（以下、Azure）上での業務自動化を支援していくことを発表した。
同社では、Azure上で業務自動化を推進したいという顧客企業を支援できるよう、「Gold Cloud Platformコンピテンシー」を取得。アシスト提供の業務自動化ソリューションである「AEDAN」を「AEDAN for Microsoft Azure」として積極的に展開していくという。
同ソリューションは、一般的には難しい「ヒト」の判断を自動化するルールベースAI「Progress Corticon」（開発元：米Progress Software Corporation：以下、Corticon）を中核としたソリューション。Azure上で展開する同ソリューションを活用することで、利用企業はハードウェアなどの調達・準備なく、すぐに業務自動化案件の開発に着手でき、ローコード開発のメリットを生かして短期間で開発を完了できるとしている。
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今後アシストでは、マイクロソフトおよびマイクロソフトの各パートナーとの強力な連携のもと「AEDAN for Microsoft Azure」の共同販売や各種サービス提供に注力。また、業務自動化だけでなく、取扱製品・サービスについてもAzure上での積極的展開を予定しているという。
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EnterpriseZine編集部（エンタープライズジン ヘンシュウブ）
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