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HPE、モバイルアプリの潜在リスクを低減する統合ソフトウェア開発テスト製品の最新版を提供

2016/08/31 13:45

 日本ヒューレット・パッカードは、高品質なモバイルアプリケーションを迅速に開発、テスト、リリースするための統合ソフトウェア開発テスト製品「HPE Mobile Center 2.0」の提供を開始すると発表した。

 「HPE Mobile Center」により、ユーザーはHPEソリューションが提供する予測性と再現性を備えた仕組みによって、あらゆるモバイルアプリケーションのテスト、モニタリング、および改善を行うことができる。また、オープンソースのツールと組み合わせることで、幅広いフレームワークやプロセスを柔軟に活用し、高品質なアプリケーションの迅速な開発が可能になるという。

 「HPE Mobile Center 2.0」は、さまざまなテストの実施ならびに、テスト実施の対象機器(オンプレミス・AWSベースのデバイスやエミュレータ)を集中管理する機能を提供するモバイルアプリ開発における管理ゲートウェイだという。

 「HPE Mobile Center 2.0」の主な特徴と機能は次のとおり。

 ・ユーザーエクスペリエンスのフィードバック:ユーザー操作の記録やデバイス内部でのイベント・リソースの利用状況のモニタ結果をアプリのテストにフィードバックすることにより、テストの正確性や信頼性を高める。

 ・AWS Device Farmとの連携:Mobile Centerに物理的に接続されたモバイルデバイスに加えて、Amazon Device Farm 上で提供される豊富なOSやデバイスを利用し、エンドユーザーが体験するさまざまな状況を事前に検証可能。

 ・自動化テスト対象範囲の拡大と効率化:ChromeやSafariなどAndroidやiOSが標準で提供するNative Browserを用いたテストの実施/「設定」などプリインストールされたアプリケーションの操作/ユーザーグループ単位でのデバイス予約、スケジュール管理/Appiumスクリプトコードの利用

 ・テストスクリプトの再利用アプリのパフォーマンスの最適化:仮想ユーザー、仮想ネットワーク環境と実デバイスの組み合わせにより、エンドツーエンドのモバイルパフォーマンスの正確な状況を再現/アプリ開発者はさまざまな現実世界のネットワーク条件やユーザーの操作を考慮した柔軟性のある現実的なテストを実行可能

 ・エンドツーエンドのモバイルセキュリティ:ソースコード、バイナリ、およびモバイルアプリケーションのセキュリティを検証し、クライアント内の脆弱性をアプリのリリース前に発見。

 ・リアルタイムのモニタリング:モバイルデバイス上で動作するアプリケーションに対し、複数の場所よりユーザーが行う代表的な操作を定期的に実施・監視することで、エンドユーザーよりも早くアプリの稼働状況の問題を発見。

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