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システムズ・デザイン、経営課題を解決を支援する「データ分析支援サービス」を提供開始

 「データ分析支援サービス」は、企業で定量的な問題点の把握、課題解決の最適化、経営判断の材料、予測によるイノベーションが必要なときに、蓄積されたデータや公開されているオープンデータなど、さまざまなデータを組み合わせて分析することで、意味のあるパターンやルールを発見するもの。

 データ分析の要件として、どのようなデータがあり、どう分析できるか、分析結果の利用方法や概ねの施策などの定義から支援するという。

 このサービスの3つの特徴は次のとおり。

 1. データ分析結果からITシステムによる改善も提案可能

 データ分析から得られた知見に基づいた施策として、ITシステムによる改善の提案も可能。データ分析支援の終了後も経営課題の解決の提案を目指す。

 2. オープンソースやクラウドの活用による低コスト&高品質化

 データ分析基盤が必要となるケースでは、要望に応じて、データ分析や分析結果の見える化を、低コスト・高品質での提供を目指す。

 3. データサイエンティストを安い単価で提供

 データ分析の8~9割はデータの収集と加工作業となる。収集や加工をシステムエンジニアで行い、要件定義や分析をデータサイエンティストで行うことで、低コストで提供。

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