Fujitsu Finland(以下、富士通フィンランド)は、フィンランドのタンペレ市のICTサービス管理パートナーに選定された。
富士通フィンランドは、今後7年間で、タンペレ市の職員向けワークステーションサービスや幼児教育・学校関係者および生徒向けサービスなどを提供していくという。売上額は、提供サービスの内容に合わせて年間約2200万ユーロ、また7年間で最大2億5000万ユーロとなる見込みだとしている。
同社は今後、タンペレ市でユーザーサポート、デバイス管理、サイバーセキュリティ、クラウド、ICTリソース管理、およびID管理などのサービスを提供するほか、IT基盤と情報システム全体の再構築や拡張、モダナイゼーション、運用の最適化を行うとのことだ。
今回の契約に基づき、地域全体で5万5500台のワークステーションを富士通フィンランドが管理し、自治体職員、幼児教育機関、学校向けのICT環境の運用を実施するとともに、関連サービスを継続的に開発していくという。また、自動化とAIを活用し、業務の効率化や技術的問題の事前検知・防止を行うことで、利用者の業務高度化を目指すとしている。
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