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マクニカネットワークス、マシンデータ分析プラットフォーム「Splunk」向けバージョンアップサービスを提供開始

 10月に予定される「Splunk Enterprise 8.0」のリリースに伴い、Splunk Enterprise 6.0~6.6が、サポート終了(EOS)を迎えるという。そのため、Splunk社からメンテナンスサポートを継続して受けるにはEOS前にバージョンアップを実施する必要がある。

 また、Splunk Enterprise 7.x以降のソフトウェアサポートポリシーでは、メジャー/マイナーバージョンのリリースから2年でEOSを迎えるため、今後も定期的なバージョン アップが求められることになるという。

 そのため、顧客企業の安定的なSplunk継続利用を支えるため、マクニカネットワークスはSplunkのバージョンアップサービスの提供を開始するとしている。

 ■基本サービス内容

 (1) 事前環境チェック

  • 設定情報(Diag)を提供してもらい事前に環境をチェックする。

 (2) バージョンアップ作業

  • 作業当日は、現地またはリモート操作ツールを用いてバージョンアップを実施。
  • バージョンアップ先はv7.3.xとなる。

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