データビークルは、三井不動産アーキテクチュラル・エンジニアリングが2月より、拡張データ分析ツール「dataDiver(データダイバー)」「dataFerry(データフェリー)」を採用したことを、2月20日に発表した。
「dataDiver」は、ビジネス書『統計学が最強の学問である』の著者であり、データビークルの最高製品責任者である西内啓氏がそのノウハウを詰め込んだもので、現場が使える拡張アナリティクスツールである。
従来、分析に用いられていたBI(ビジネスインテリジェンス)とは異なり、統計学と機械学習の技術を応用して、データに基づく洞察を短時間で探し、最適な意思決定を支援する。