チームスピリットは、7月9日、ADKホールディングスが働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」の勤怠管理機能を導入したと発表した。ADKホールディングスでは、2017年に先行導入した「TeamSpirit」の工数管理機能に加えての導入となる。

ADKホールディングスでは、かねてより作業の効率化と勤務時間や作業工数の管理が課題となっており、最適な形で一括管理できるシステムを必要としていた。外出先でもアクセス可能など多様な使い方に対応することや、優れたユーザビリティなどを理由に、「TeamSpirit」の勤怠管理機能を採用した。
勤怠管理機能の導入によって、グループ会社を含む約2700名の従業員の勤怠および工数関連データをタイムリーに可視化。従業員がより生産性の高い業務に取り組めるようになる。また、多様化する従業員それぞれの働き方に対応でき、働きやすい環境づくりが実現する。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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