SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZineニュース

アトラシアン、エコシステム強化を目指し「アトラシアン・ベンチャーズ」設立 約52億円規模のファンドに

 アトラシアンは、アトラシアン・エコシステムの強化を目指し、クラウドを基盤とした製品やサービスを提供する企業に投資する「アトラシアン・ベンチャーズ (以下、Atlassian Ventures)」ファンドを新設したことを発表した。本ファンドの規模は総額5千万ドル(約52億円)で、クラウドの未来を担う企業を支援するとしている。

 「Atlassian Ventures」は、以下3つのタイプの企業を対象とする。

  • Jira、Confluence、 Bitbucket、Trelloなどを含む全てのアトラシアンのクラウド製品向けにアプリを開発している初期段階のスタートアップ。これらのチームが資金調達の機会を確保することに焦点を当てており、既存の開発者とアトラシアン・エコシステムに新たに取り組む開発者の両方を、このカテゴリに含めたいと考えている
  • 事業拡大期にある比較的規模が大きく、より確立されたエコシステム製品パートナー。これまでのアトラシアンによるZoom、Slack、InVision、process.st、そして最近のSplit.ioへの投資と同様に、これらの投資は従来のベンチャー・キャピタルとのパートナーシップによって実施される
  • クラウドサービスの強化や、未来の働き方をサポートする新製品を開発することを目指しているアトラシアンパートナープログラムのメンバー

 「Atlassian Ventures」が支援を決定した企業に対しては、資金提供に加え当社の経営陣によるアドバイスやイベントを通じたグローバルな露出機会を創出し支援するとしている。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/13419 2020/09/17 17:45

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング