ゾーホージャパン(以下、ゾーホー)は、法人向けコラボレーションプラットフォーム「Zoho Workplace」の最新版を発表した。
Zoho Workplaceの最新版では、新たにダッシュボード機能を追加しており、電子メール、チャット、音声やビデオ会議などを利用した多面的なコミュニケーションが可能なほか、文書作成、表計算、プレゼンテーションや共有ファイルストレージといったビジネスに必要な各種アプリケーションを、より活用できるようになるという。
今回Zoho Workplaceに追加されたダッシュボード機能では、各アプリケーションの最新情報を1カ所に集約して表示でき、関連する情報を連携させながら活用できるとしている。
「Zoho Workplace」に含まれるアプリケーション
- Zoho Mail:独自ドメインの利用が可能なセキュアなビジネス用メールアプリで、カレンダー、タスク、ノート、ブックマークの機能を備えている
- Zoho Cliq:音声通話およびビデオ通話の機能を備えたセキュアなビジネスチャットアプリ
- Zoho Meeting:オンライン会議のアプリケーション
- Zoho ShowTime:オンライントレーニングのためのソリューション
- Zoho Connect:イントラネットおよび従業員向けソーシャルメディアプラットフォーム
- Zoho Office Suite:共同作成やレビュー、コラボレーションの機能を強化したオンラインのオフィススイート。このスイートには、Zoho Writer、Zoho Sheet、Zoho Showが含まれている
- Zoho WorkDrive:企業向けのクラウドストレージで、ファイルをセキュアに共有できる
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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