サイバーセキュリティクラウドは、クレディセゾンと協業し、サイバーセキュリティに関するテクノロジーや攻撃検知ビッグデータを活用したクレジットカードの不正使用防止に向けた共同開発を実施することを発表した。
サイバーセキュリティクラウドでは、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」や「WafCharm」をはじめとしたサービスを提供している。
今回の取り組みでは、サイバーセキュリティクラウドが保有する1.5兆件を超えるサイバー攻撃に関するビッグデータ(通信データ、検知データ)などを活用し、クレディセゾンが保有する不正使用に関するデータと組み合わせることで、クレディセゾンにおけるクレジットカードの不正使用防止に向けた共同研究を実施するとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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