SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

Cloudera、新たなパートナープログラム「Cloudera Connect:Innovators」を発表

Apache Sparkの直接サポートも同時に発表

 このパートナープログラムは、ユーザーがCloudera社から信頼性の高い本番環境でのサポートを従来通りに受けつつ、多くのプロジェクトや企業の最新のイノベーションを利用できるものだという。

 このプログラムの共同パートナーであるDatabricks社は、カリフォルニア州立大学バークレー校のAMPLabから独立した会社であり、これまでもApache Sparkフレームワークの開発に携わってきたという。

 新たなパートナープログラムの発表と同時に、ClouderaのディストリビューションであるCDHとともに、Apache Sparkも直接サポートすると発表した。

 Apache Sparkにより、Clouderaユーザーは、一般的なデータ解析に加え、Hadoopに格納されたメモリ上のデータセットを高速に快適にデータ処理することができるようになるとしている。

 インタラクティブSQLの作業のための「Cloudera Impala」とともに、インタラクティブな全文検索のための「Cloudera Search」と、Hadoop 2からの最新の革新機能を含む高性能で効率のよいデータ管理機能もついた「Cloudera Enterprise 5」を用いることで、ユーザーはどのような大きさのデータ処理の負荷にも適切なツールが選べるようになったとしている。

【関連リンク】
ClouderaのWebページ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/5303 2013/10/30 16:05

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング