SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

ビットアイルデータセンターとSoftLayer間の専用線接続サービスを提供

セキュア、低遅延接続によるハイブリッドクラウドを実現

 専用線接続サービス「BI-Direct Access for SoftLayer(仮称)」は、ビットアイルのデータセンターとSoftLayerの東京都内にある接続拠点(TOKYO NW-POP)を、顧客別に専用線で接続するもので、これにより、ビットアイルのデータセンター内にあるユーザーのシステムとSoftLayer上のシステムをセキュアかつ低遅延で接続・連携することが可能になるという。

 このサービスは、「ハイブリッドクラウド」への取組みをさらに強化するもので、SoftLayerを利用するユーザーは、SoftLayerの柔軟なサービスと、社内やデータセンター内にあるオンプレミスのシステムやプライベートクラウドをシームレスに組み合わせて、自社に最適なインフラ構築を実現できるとしている。

 とくに、SoftLayerがグローバルで展開するSoftLayerのデータセンター間の無料高速ネットワークを活用することで、海外に展開するシステムと日本国内のシステムとのセキュアな連携を低コストかつ容易に実現でき、グローバルな事業展開をサポートするIT基盤を構築しやすくなることが期待できるという。

 ビットアイルは、「BI Direct Access for SoftLayer(仮称)」を、ビットアイルデータセンターサービスおよびクラウドサービスと組み合わせ、ハイブリッドクラウドを求めるエンドユーザーおよび、エンドユーザーに対してクラウドサービスやインフラアウトソーシングサービスを提供するIT事業者向けに提供する。

「BI Direct Access for SoftLayer(仮称)」概要図
「BI Direct Access for SoftLayer(仮称)」概要図

 なお、ビットアイルでは、さらに短納期、低コストで利用が可能な共用型サービスの提供も予定しているという。

【関連リンク】
ニュースリリース

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/5755 2014/04/08 13:10

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング