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シンプルなプライベートクラウド管理を可能にする「SUSE OpenStack Cloud 5」を発表

 「SUSE OpenStack Cloud 5(旧SUSE Cloud)」は、最新版のOpenStack(Juno)をベースとしており、ネットワーキングの柔軟性と運用効率を高めることで、プライベートクラウドのシンプルなインフラ管理を実現するという。

 また、「サービス形態(as-a-service)」の各種機能により、開発部門やビッグデータ分析部門は、データセンターソリューションの新製品である「SUSE Enterprise Storage」や「SUSE Linux Enterprise Server 12」と連携しつつ、短期間でビジネスソリューションを提供できるとしている。

 「SUSE OpenStack Cloud 5」の主な特徴は次のとおり。

 ・ネットワーキングの柔軟性強化:新たなネットワーキング機能とサードパーティのOpenStackネットワーキング・プラグインのサポートを追加。とくに、分散仮想ルーティングの実装に対応しており、個々のコンピュートノードは、ルーティングのタスクを個別もしくは、クラスタとしても、処理することが可能。

 ・運用効率の向上:インストールフレームワークが強化されており、プライベートクラウド外で実行中の既存のサーバをクラウド環境へとシームレスに組み込み可能。さらに、ログの収集・検索を集中管理するため、クラウド管理者はクラウド業務を一元的に把握でき、問題の解決速度も向上。

 ・「SUSE Enterprise Storage」「SUSE Linux Enterprise Server 12」との連携:クラウド内のコンピュートノードとして「SUSE Linux Enterprise Server 12」をサポートしており、KVMとXenの最新版を利用可能。「SUSE Linux Enterprise Server 12」のノードは、「SUSE Linux Enterprise Server 11 SP3」のノードとも共存可能。また、最近発表されたCephベースの「SUSE Enterprise Storage」とも連携。

 ・シンプルなサービス導入:大半のワークロードでは追加サービスが必要となるため、「サービス形態」モデルを標準化することで、こうしたサービスをユーザ側で管理・構成する必要がなくなり、インストール作業をよりシンプル・迅速に実現。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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