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日本オラクル、クラウド型BIサービスに視覚的なデータ探索を実現する「Visual Analyzer」

 「Oracle BI Cloud Service」は、エンドユーザーによるセルフサービス型の操作と簡易な運用、堅牢なセキュリティ環境を実現したクラウド・サービス。

 このクラウド・サービスの特徴である直観的な操作性とガイダンス機能により、利用部門のユーザーが自ら、リレーショナル・データベース内のデータとローカルデータとの簡単な結合や、データの種類に応じた最適なグラフの表示、タブレット端末での探索的な分析などを簡単に行うことができるという。

 今回追加された、視覚的なデータ探索を実現できる機能「Visual Analyzer」の主な特徴は次のとおり。

 ・視覚的なデータ探索を容易に実現:視覚的なユーザー・インターフェイスでデータを直観的に探索、分析できる新機能。基幹業務システムなどに格納されているデータと個人が管理する表計算ソフトなどのデータを簡単に融合し、多様な視覚表現を用いて分析することが可能。

 ・最適なグラフ表現を自動的に推奨:基本的な属性と数値項目を選択するだけで最適なグラフが自動で推奨され、5次元以上の複雑な多次元データもシンプルに表現可能になり、素早く分析結果を取得し、共有することができる。

 ・分析対象のデータを簡単に融合:異種のデータを融合する機能により、業務システム内に格納・管理されたデータと個人が持つデータを組み合わせ、さらに詳細の情報に基づく的確な意思決定を支援。

 ・ビジネス上の問題発見を迅速に支援:データ探索機能により、「現在、何がビジネス上の問題なのか」を、業務ユーザー自身が試行錯誤により探索し、発見することが可能に。さらに、「Oracle BI Cloud Service」データモデルやダッシュボード、レポート作成といった既存の機能と組み合わせることで、幅広いユーザーのニーズに対応。

 なお、日本オラクルは、「Oracle BI Cloud Service」の導入を支援する施策として、2週間無料トライアルと無料チュートリアル・ビデオの提供を実施する。

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