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HP、ユーザーとアプリケーション間のデータのやり取りを保護する新たなセキュリティ製品群を発表

 「HP ArcSight User Behavior Analytics(UBA)」は、セキュリティ分析会社Securonix社との協力により、「内部の敵」の追跡および特定を支援できるよう設計された、相互運用可能なセキュリティインテリジェンス製品で、エンタープライズユーザーにより生成された行動データと、より広範なネットワークイベントインテリジェンス機能を活用し、複雑な脅威の多くを検知可能だという。

 既存の「HP Atalla」を補完する、クラウド・アクセス・セキュリティ・プラットフォームとして提供する「HP Cloud Access Security Protection」は、クラウド・アクセス・セキュリティを提供するAdallom社とのパートナーシップを通じて、非使用時、使用時、移動時にデータそのものをボーダーレスに保護することで、強力な監視機能、統治機能、管理機能を提供する。

 このプラットフォームは、「HP Atalla Information Protection and Control(IPC)」など、HPの既存のデータセキュリティ製品群と連携し、情報がクラウドの内外やプラットフォームを横断する際に、ファイルの暗号化を自動的に行うセキュリティソリューションが含まれるという。

 また、クラウドベースのポータル「HP Fortify on Demand」に、BYODポリシーをより高度に管理可能な、完全統合型のモバイルアプリケーション・レピュテーションデータベースを提供する。

 これにより、ユーザー、データ、アプリケーション間のやり取りをこれまで以上に保護するため、「HP Fortify on Demand」のユーザーであれば、自社保有型のアプリケーションや、世界の主要アプリストアのアプリケーションについて、無償のレピュテーション分析と行動分析をリクエストできるという。

 さらに、情報共有による包括的なセキュリティ強化を図るため、「HP Threat Central」を提供する。「HP Threat Central」は、自動でオープンな情報の共有を実現する製品で、情報の状況に即した分析、セキュリティデータの優先順位、結果の特定を通じ、企業は実際の行動を起こすことができるとしている。

 HPは、付加価値情報や隠れたフォーラムの分析、「HP Security Research」による脅威を悪用する者のプロファイリングに加え、AlienVault社やCrowdstrike社などの企業ネットワークからの情報提供を通じ、「HP Threat Central」サービスの強化にも取り組んでいるとしている。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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