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ネットワンの女性社員に訊く、「働くママ」のテレワーク事情

2016/06/22 07:00

 テレワークの活用に積極的に取り組んでいるネットワンシステムズ(参考記事:「テレワークは外資企業だけのものではない!ネットワンが本気で取り組んだ“働き方改革”の舞台裏」)。たんに制度を整備するだけでなく、普段からテレワークを活用しやすくする仕事環境作りが重要だ。実際にネットワンシステムズの仕事環境はどのようなものなのか、比較的テレワーク活用が難しいと思われがちな人事部門、営業部門の2人の女性社員にお話を伺った。

「子育て」がテレワーク活用のきっかけに

 ネットワンシステムズ 経営企画本部 人事部 人事第2チームの牛島幸さん。テレワークを活用するきっかけとなったのは子育てだったそうだ。

写真:ネットワンシステムズ 経営企画本部 人事部 人事第2チームの牛島幸さん

ネットワンシステムズ 経営企画本部 人事部 人事第2チームの牛島幸さん

 「上の2人のときはテレワーク制度がありませんでしたが、3人目が生まれ仕事に復帰したときがちょうどテレワーク制度のトライアルが終わるタイミング。人事部門でも新しい制度を積極的に利用して、良いところ悪いところを明らかにしようとの意図もありました」(牛島さん)

 1人目、2人目の子育ての際は、就業時間の時短制度を使い子育ての時間を捻出していた。「朝、時差出勤ができるだけでも、いい職場だなと思っていました。当時は自宅で仕事をするなんて、発想すらありませんでした」と振り返る。

 テレワークを使い始めたとき、上のお子さんは小学生になり習い事も始めた頃。「帰ってきたときに、”おかえりなさい”と家で迎えてあげる。これは、親の役割として大事なことだなと実感しました」(牛島さん)

 市場開発本部 ICT戦略支援部 第2チーム エキスパートの手塚千佳さんも、上の子の子育て時にはまだテレワーク制度がなく、時短制度も十分ではなかった。「部署で変則勤務を許可してもらい、私だけ特別扱いの状況でした」と振り返る。幸い周りの理解があったので、それで極端に肩身が狭い思いはしなかったという。

 2人目の子育てが始まった頃も、テレワーク制度は整備される前。そこで、夫婦で時間のやりくりをし、仕事と子育ての両立を目指した。

 「下の子が保育園の年長の頃から、テレワークが使えるようになりました。今は、なんて便利なんだろうと実感しています」(手塚さん)

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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  • 谷川 耕一(タニカワ コウイチ)

    EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーター ブレインハーツ取締役。AI、エキスパートシステムが流行っていたころに開発エンジニアに、その後雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダの製品マーケティング、広告、広報などを経験。現在は、オープンシステム開発を主なターゲットにし...

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