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ネットワンシステムズ、オンプレミスとクラウドを安全・多機能に接続する「クラウドHUBサービス」を提供

 「クラウドHUBサービス」は、新しいネットワークアーキテクチャでオンプレミスと複数のクラウドを安心・安全に接続するもの。このサービスは、新しいネットワーク接続点(クラウドHUB)を設け、そこでマルチクラウドとの閉域網接続機能・セキュリティ機能・セキュアコロケーション機能を提供することで実現している。

 具体的には、各クラウドとの専用線をもつデータセンター内に、このサービス用の設備を設けることで、Amazon Web Services、Microsoft Azure、Office 365(予定)をはじめとしたマルチクラウドとの閉域網接続機能、およびWANやインターネットとの接続機能を提供する。

 そして、高度・豊富な各種セキュリティ機能として、次世代ファイアウォール/次世代IDS・IPS/認証/マルウェア検出/プロキシ/ログ収集・分析などを提供するという。これに加えて、セキュアな環境でのコロケーション機能も備えることで、個別の要望にも対応可能な環境を提供する。このサービスは、マルチキャリアで利用可能で、マルチクラウドを活用することが可能だという。

 これらの機能に加えて「クラウドHUBサービス」では、ネットワンシステムズが昨年来提供している新サービス群も連携する。「クラウド管理型SD-WANサービス」による柔軟・迅速・安全な拠点接続、「DIMS(Device Information Management Service)」によるオンプレミス環境の機器設定情報やログ情報の自動管理などが利用可能だという。

 「クラウドHUBサービス」を利用することによって、最新のセキュリティと統一したポリシーの下、複数のクラウドへの閉域網接続を実現することで、クラウドシフトが加速可能になるという。さらに、サービス型のため、クラウドの利用量増減に応じて帯域幅を柔軟に調整可能で、セキュリティアップデートの運用負荷を削減することができるとしている。

 ネットワンシステムズは、「クラウドHUBサービス」の提供に加えて、オンプレミス環境においてもハイブリッド環境を考慮したネットワーク構成やクラウド基盤の構築を支援することで、クラウド環境全体を最適化するという。

 なお、今回提供開始する機能は、Amazon Web Services、Microsoft Azureとの閉域網接続機能で、10月にコロケーション機能/インターネット接続機能/SD-WAN連携/DIMS連携、12月にCASB(Cloud Access Security Broker)機能/各種セキュリティ機能を追加する。今後、データ分析基盤やデータストレージの提供など、機能を順次拡大する予定だ。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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