「IBM Watson Application Development」は、日本で初めてのIBM Watsonに関する認定資格であり、人工知能の概念や特徴、機械学習技術といった基礎知識から、開発および具体的な利用ケースの知識、さらにIBM Watsonの主要なアプリケーション・インターフェース(API)の機能や利用方法、複数のAPIを組み合わせて構成する方法といった、コグニティブ・システム構築のための実践的な知識の習得を認定する。
この資格の認定試験に合格すると、「IBM Certified Application Developer - Watson」の資格および、デジタルに資格情報を証明できるIBM Watsonデベロッパー認定「バッジ」を取得できる。
■「IBM Watson Application Development」資格認定試験の受験要領
- 日本語試験公開日:2017年4月20日
- 場所:全国のピアソンVUE・テストセンター
- 認定レベル:中級(独力で、またはリーダーとして実施でき、深い知識を有し他を指導できる)
- 受験料:2万1600円(税込)
- 試験の予約方法:Webサイト