SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

Beat Communication、ソーシャルやビッグデータ分析、ネットワーク解析の新サービス提供

 「Beat Analytics」は、データ分析の基本機能はすべて網羅しつつ、従来のツールがカバーしていなかった経営に活かす仮説立てまでの支援をビートコミュニケーションがするのが最大の特徴だという。ソーシャルデータ分析サービス「Beat Analytics」の主な特徴は次のとおり。

 (1) テキストマイニングによる発言傾向の把握

 社内SNSへ蓄積されたテキストデータをマイニングすることで、各社員の発言傾向や部門での話題の変化を把握することができる。経営方針と整合が取れているかの確認や日常会話より新製品のアイデアも見つけられる。

 (2) ネットワーク分析機能

 コミュニケーションログなどから組織図に現れない社員のつながりを可視化。組織で中心となっている人物や部門を把握することで、製品開発のスピード化に貢献したり、効果的な組織編成の検討を容易にするほか、現場レベルでは、同じ議論の繰り返し防止やボトルネックとなっている理由等を早期に発見することができる。

 (3) ポジティブ・ネガティブ発言の分析

 発言がポジティブかネガティブかという切り口で分析を行うことで、全体の経営の現状を把握することができる。風土改革の結果、社員の声がポジティブになったのかネガティブに傾いているのか、経営判断がコミュニケーションに与える影響などを評価できる。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/9575 2017/07/24 14:15

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング