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Skeed、「SkeedSync」などの高速ファイル転送ソリューションに新機能追加

2017/08/01 15:45

 Skeedは、高速ファイル転送ソリューションの主要製品において顧客ニーズに対応した新機能を追加することを発表した。

 Skeedの高速ファイル転送ソリューションは2011年の発売開始以来、放送局やCG・アニメーション制作、ゲーム開発などのデジタルクリエイティブ業界、製造業や印刷業、研究機関など多様な企業ユーザーに導入されているという。

 こうした利用者からの要望などで得られる課題や気づきを踏まえ、これまで機能の追加・改善、ラインナップの拡充といった取組みを実施してきたという。今回、その一環として、8月1日より改編し提供開始する新プロダクトラインナップにおいて次の機能拡張を実施する。

 1.「SkeedSync」の管理機能強化(8月1日提供開始)

 インターネット回線を使い、簡単・安全に遠隔地と素早くファイルを同期する高速ファイルレプリケーションソフトウェア。今回の機能追加では「同期開始時」「同期完了時」「エラー発生時」それぞれのタイミングで任意のあて先にメール通知を行うことが可能になった。

 2.「SkeedSilverBullet」のセキュリティ機能強化(9月1日提供開始)

 FTPの代替から拠点間のグローバル連携まで導入実績豊富な高速ファイル転送ソフトウェア。今回のエンハンスでは送信対象データのセキュリティ確保のために採用している「AES」アルゴリズムをデフォルトの128bitに加え、192bit、256bitにも対応し強度アップ。

 3.「SkeedFileMessenger」のHTTP転送モードにおける転送容量上限拡大(9月1日提供開始)

 直感的なWebブラウザ操作とデバイス専用ソフトの不要な高速ファイル送達ソフトウェア。今回のエンハンスでは選択可能な2つの転送モードのうち、ノーマルな転送である「Webモード」を選択した際のファイル容量上限を、これまでの4GBから8GBに拡大。

 Skeedの高速ファイル転送ソリューションは、長距離通信や回線品質の劣化に伴い伝搬遅延を来すというTCPの欠点を克服するため、特許技術である動的帯域制御機能を持つ独自のファイル転送プロトコルSkeedSilverBulletProtocol(SSBP)を実装したソフトウェア製品およびサービス。SSBPを用いることで、他の通信と公平に共存しつつ、通信距離やファイル容量を気にすることなく、FTPの数十倍といった大容量高速ファイル転送を実現するという。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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