民主党、自民党の地方組織や議員個人が、相次いで政治家の卵を育てるための「政治塾」をスタートさせている。これらは、来る参院選、2011年春の統一地方選での候補者発掘を狙ったものだ。
2005年9月の衆院選で、当時の首相の小泉純一郎が掲げた郵政民営化に反対し、以後、無所属で行動している元経済産業大臣の平沼赳夫が、今年夏の参院選までの「平沼新党」結成に強い意欲を示しているという。
通常国会が始まった。会期は6月16日までの150日間だ。首相の鳩山由紀夫の偽装政治献金疑惑、民主党幹事長の小沢一郎による「陸山会」土地購入事件、さらには沖縄県のアメリカ軍普天間基地移設問題や永住外国人への地方選挙権付与法案とネタにはこと欠かない。
永田町は、「陸山会」土地購入事件の話題で持ち切りだ。小沢本人の逮捕説まで流れている。確かに、この事件が政局に与える影響は大きい。だが、それより何より気になるのが、小沢の心臓病である。
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