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HPE、従量課金型クラウドストレージを11月から提供 AWSやAzureからもアクセス可能

 昨今、クラウド向けのアプリケーション開発は急速に増加。本番環境のデータベースから仮想マシン、バックアップにいたるまで、あらゆるワークロードをクラウドで実行し、データセンターと任意のクラウドプロバイダーとの間でシームレスにデータを移動する必要性が高まっている。そこで、HPEはクラウドネイティブ用の再設計不要で従来型のエンタープライズアプリケーションやビジネスアプリケーションを実行できる、クラウド対応型ストレージソリューションを提供している。

 HPE Cloud Volumesサービスは、HPE独自のフラッシュストレージ技術を使用してホストおよび管理される従量課金モデルのクラウドサービスだ。エンタープライズハイブリッドクラウド向けに設計されており、データベースなど既存のエンタープライズアプリケーションから、任意のワークロードを実行および移動しオンプレミスとパブリッククラウドの間でデータを簡単にバックアップできるようになった。AWSまたはAzureのクラウドストレージと同じく、簡単な操作で使用が可能でハードウェアやソフトウェアの所有および管理は不要となる。

 同サービスの主な特長として、エンタープライズグレードの機能、信頼性、およびセキュリティを備えたクラウドストレージの構築が容易に可能となるほか、インスタントスナップショットバックアップおよびクローンにより、短時間でコピーを作成し、データ保護の実行回数の増加も可能。さらに、フェイルオーバーとフェイルバックの機能を用いることで、オンプレミスからクラウドに双方向でデータを簡単に移行できる。また、同社が提供する予測分析機能「HPE InfoSight」を搭載しており、グローバルなデータ管理や、スタック全体の問題予測と回避、データの配置やリソースの使用量を最適化も実現可能とする。

 HPE Cloud Volumesはストレージ容量や性能に応じて従量課金制で、価格は6万円(税抜)から。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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