SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

TIS、脅威インテリジェンスプラットフォーム「Anomali Altitude」の国内販売を開始

 TISは、高度なサイバー攻撃を防御・検知できる脅威インテリジェンスプラットフォーム「Anomali Altitude」の販売代理契約について、国内ではじめて米Anomaliと締結したことを、3月9日に発表した。

 「Anomali Altitude」は、世界中から日々提供される「脅威インテリジェンス」データを集約し、脅威の重み付けを行うことで、サイバー攻撃の脅威から企業を守るための有用な情報を提供する脅威インテリジェンスプラットフォーム。

「Anomali Altitude」の利用イメージ
「Anomali Altitude」の利用イメージ

 最新の脅威情報やインテリジェンスを活かし、サイバーセキュリティに関する意思決定を機械学習で行えるので、企業のセキュリティチーム(SOC/CSIRT)において、自組織の環境を狙う隠れた脅威情報の収集から、発見・対処までを効果的に実施できる。

 収集対象の脅威情報には、アメリカをはじめとするISACや各種コンソーシアムなどを含む。また、セキュリティ製品や統合ログ分析製品(SIEM:Security Information and Event Management)に、レピュテーションフィールドやIoC(Indicator of Compromise)を適用することで、高度化・組織化したセキュリティ脅威への対応をシームレスに実現できる。

 この「Anomali Altitude」の活用によって、「SIEMを導入したがセキュリティ運用の質に問題がある」「SIEM導入を検討しているが活用方法と導入負荷に懸念がある」という、セキュリティエンジニア不足が課題の企業において、セキュリティ対策の負荷軽減と、運用業務の効率化を支援する。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/12780 2020/03/11 13:47

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング