ファイア・アイは、オンラインイベント「FireEye Virtual Summit」を、7月14日・15日に開催する。参加費は無料で事前登録制。
「FireEye Virtual Summit」は、「セキュリティの新常識を問う2日間」と題して、クラウド時代に求められるセキュリティや、セキュリティ有効性確認など、これからの時代に求められるサイバーセキュリティについて考える。
さらに、その根幹となる脅威インテリジェンスに関して、のべ20万時間を超えるインシデントレスポンスの現場からMandiantコンサルティングが収集している攻撃者インテリジェンス、被害者インテリジェンスの両面から模索する。
第1日目(7月14日)は、「EMPOWER:サイバーセキュリティ対策の未来 ~さらなる進化に向けて~」と題して、アイ・ティ・アールのコンサルティング・フェローである藤俊満氏による「アフターコロナにおけるクラウド化の光と闇」、ファイア・アイのコンサルティング・セールス・エンジニアである檜垣泰典氏による「セキュリティの新常識『セキュリティ有効性確認』とは?」などのセッションが行われる。
第2日目(7月15日)は、「DEFEND:サイバー攻撃の今 ~攻撃のリアルと対策の強化~」と題して、ファイア・アイのシニア・セールス・エンジニアである中村泰行氏による「ビジネスに活かす脅威分析DIY(メールセキュリティ編)」、同社のシニアコンサルタントである小池昭氏による「早期発見・早期対処でビジネスを守る - 侵害された時からの3日間に何ができるか」などのセッションを予定している。
開催時間は両日とも11時~15時45分。詳細はこちらへ。