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SAS、マーケティング担当者のカスタマーエクスペリエンス再考を支援するサービスを発表

 米SAS Instituteは、「SAS 360 Digital Insightサービス」「SAS 360 Customer Insightサービス」「SAS 360 Attributionサービス」「SAS 360 Data Activationサービス」と、「SAS Customer Intelligence 360」のアップデートを、7月7日(現地時間)に発表した。これらのサービスにより、マーケティング担当者がカスタマーエクスペリエンス(CX)を再考できるよう支援する。

 「SAS 360 Digital Insightサービス」は、オンラインチャネルからデジタルデータを収集し、ビジネスの意思決定に役立てるサービス。SASのエキスパートが提供するデジタルアナリティクス分野の専門知識とレポートによって、マーケティング担当者は顧客が自社のデジタル資産とどのようにやり取りしているのかを理解できる。

 「SAS 360 Customer Insightサービス」では、顧客データの規模と多様性を、組織が活用できるように支援する。SASのエキスパートが主導するワークショップでは、顧客分析と予測モデルからメリットを得られるような、関連するビジネスユースケースを特定する。

 「SAS 360 Attributionサービス」は、組織による分析的なアトリビューションプログラムの策定を可能にする。SASのエキスパートが主導するワークショップでは、デジタルトラフィックソース、デジタル以外のマーケティングタッチポイント、コンバージョン率の目標、顧客データ階層の特定を行う。

 「SAS 360 Data Activationサービス」では、デジタルデータの収集と接続、サードパーティシステムのアクティベーションなどを支援する。収集したデジタルデータをオフラインデータと結合し、クレンジングと準備を行うことで、イベント認識や提供済みインサイトを検出する。合わせて、機械学習組み込み型のワークフロージャーニーを構築すべく、データを用いる。

 「SAS Customer Intelligence 360」のアップデートでは、オープンデータモデルの向上によって、典型的な「マーケティングクラウド」とは異なるマーケティング・データ管理を実現。従来型の顧客データ・プラットフォームに留まらず、データの存在する場所で顧客データにシームレスにアクセスし、強化し、拡張できる。そのほか、再設計されたプランニング/財務管理、創造的な生産管理、レポート作成/アナリティクス、統合カレンダー、デジタル資産管理機能を通じて、すべてのカスタマーエクスペリエンスプランニング作業を自動化および促進するアジャイルマーケティングプランニングの実現など、顧客の信頼とエンゲージメントのレベルを保つための、新たな現実に適応する一連の統合機能を提供する。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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