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マイクロフォーカス、ArcSightの最新版を提供開始 セキュリティ運用人材の不足を支援

 マイクロフォーカスは、8月4日、階層アナリティクスの新たな統合プラットフォームと、脅威検知を簡素化するユーザーインターフェースを搭載した「ArcSight 2020」の一般提供を開始すると発表した。

 ArcSight 2020は、クリティカルなプロセスをAIによるアナリティクスで簡素化し、ユーザーエクスペリエンス全般を高めることで、生産性の改善に重点を置いた選択肢をセキュリティオペレーションセンター(SOC)に提供するという。

 マイクロフォーカスのプロダクトマネジメントディレクター、マイク・ミカルチェク(Mike Mychalczuk)氏は次のように述べている。「20年間にわたってSecOpsコミュニティにサービスを提供してきたマイクロフォーカスは、人材の争奪戦が実際に起きていること、そしてこれに勝ち抜くために何が必要かを理解しています。ArcSightはプロアクティブなエンドツーエンドのセキュリティ運用ソリューションとして、SOCの組織へインテリジェントに導入することができます。リアルタイム検知、行動分析、高度な脅威ハンティング、ログ管理機能を提供することで、急速に脅威が拡大する世界における圧倒的なSOCの人材不足に対応します」

 ArcSightは、限られたリソース配分という課題に対処するために設計されており、効果的で包括的な脅威検知を加速させることができる。これによりSOCは、誤検知を減らしながら価値の低い業務を排除し、より重要な業務が果たせるようになるという。

 マイクロフォーカスは、ArcSightがSecOpsに対して包括的なアプローチを採ることで、組織がインテリジェントに現在の脅威に対応できるようにするとしている。

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