アシストは、Oktaのクラウド型ID管理・統合認証サービス「Okta Identity Cloud」を2月5日から販売を開始する。
同社では認証を軸に多様化する多くの課題を、環境や要件に応じて柔軟に選択可能な認証基盤ソリューションを展開。今回販売を開始するOkta Identity Cloudは、ゼロトラストセキュリティ・モデルの起点として選択がしやすい中核のソリューションとしている。
統合認証基盤として、シングルサインオン、多要素認証、各種クラウドサービスのID管理を実現し、人や場所、デバイスを問わない強固なセキュリティ対策を迅速に行うことができるという。
アシストでは、2021年末までに10社への同サービス導入を目指すとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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