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シネックスジャパンとNTT東日本、AI-OCRやRPAなどのサービス提供で協業

 シネックスジャパンと東日本電信電話(以下、NTT東日本)は、AI-OCR、RPA、クラウドストレージサービスの提供で協業することを発表した。今回の協業により新ブランド「おてがる!」シリーズとして、「おてがる!AI-OCR with AI inside」、「おてがる!RPA」、「おてがる!クラウドストレージ」の提供を3月中旬より開始するとしている。

サービス詳細

おてがる!AI-OCR with AI inside

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 AI insideの「DX Suite」を採用しており、紙の納品書や請求書に手書きで記載された内容や氏名、住所等の読み取りとデータ化を高い精度で実現できるという。また、NTT東日本の人的リソースを用いた遠隔サポートを活用することで、都心に限らず地方に拠点を持つ企業であっても、安心してツールを運用できるとしている。

おてがる!RPA

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 WinActorを採用し、Windows端末上の業務を自動化できるため、作業時間や人的コストの削減、業務の品質向上が期待できるという。さらに、シナリオ作成の補助など、電話とメールによるサポートを用意している。

おてがる!クラウドストレージ

[画像クリックで拡大]

 セキュアなデータセンターと認証方法を活用しており、利用しているPCにツールをインストールするだけで重要な社内データのバックアップが可能だという。

 今後もシネックスジャパンは、目標、戦略、リソース、テクノロジーソリューションを共有することで、顧客、ビジネスパートナー、従業員が成功を収めることを支援するとしている。

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