SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZineニュース

KSK、スマートフォン最適化サイトの構築運用ソリューション「x-fit」をリリース

短い開発期間で確実に構築運用できる支援ソリューション

スマートフォン最適化サイトは、HTML5(CSS3、JavaScript)により、動きのあるUIデザインの組み合わせで構築されるが、「x-fit」はこのUIデザインを構成するHTMLやCSS3、JavaScript、画像などを機種にフィットさせて生成するため、最適化サイトの構築をシンプルにするという。また、運用時の新機種や新OSにも自動で対応するという。

この製品は、HTML5を変換・生成するプロキシサーバー部と、ブラウザからUIコードを生成するコードビルダー部によって構成されているという。

JavaScriptを駆使して複数画像を見せる“カルーセルパネル”や、複数要素を開閉する“アコーディオンパネル”などの高度なUIデザインを使いながらも、信頼性の高いスマートフォン最適化サイトを短い開発期間で確実に構築運用できる支援ソリューションだとしている。

発表によると、「x-fit」の主な機能は次の通り。

・プロキシサーバー部:
 1. HTML5・画像のスマートフォン各機種向け最適変換
 2. 新機種・新OS自動対応
・コードビルダー部:
 1. WebによるUIコードの生成
 2. リアルタイムプレビュー機能


この製品は、プロキシサーバー部はサーバー導入型ソフトウェアとして、コードビルダー部はPCブラウザからアクセスするWebサービスとして提供されるという。

■製品の詳細
http://www.x-fit.jp/

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/3666 2011/12/13 17:54

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング