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アクロニス、社内サーバをクラウドストレージのように利用する「Acronis Access 7」を発売

 「Acronis Access」により、既存の社内ファイルサーバ上のファイルをモバイルデバイスで閲覧、編集し、編集後のデータを社内サーバに保存するなど、社内のファイルをモバイルで利用できるようになる。

 また、ファイル同期や社内、社外へのファイル共有も簡単にかつセキュアに行うことができ、これにより企業のコンテンツを情報漏えいなどのリスクから保護するだけでなく、コンシューマ向けアプリやクラウドサービスと同等以上の操作性とパフォーマンスを実現するとしている。

 「Acronis Access」を導入することにより、企業は次のようなメリットを得ることができるという。

  •  いつも利用している社内ファイルサーバ上のファイルをモバイルデバイスで利用が可能
  •  シンプルかつ分かりやすいUIで、あらゆるデバイス、ブラウザで直感的に操作が可能
  •  ユーザー操作の細かな制御を実現するポリシー設定
  •  Active Directory統合によるシンプルなユーザー・プロビジョニングとユーザー管理
  •  監査ログ機能
  •  デバイス盗難/紛失時のリモートワイプ機能
  •  オンプレミスによる100%自社管理の実現

 「Acronis Access 7」は、既存の社内ファイルサーバ、NAS、SharePointにWebブラウザからアクセス可能、Web APIの提供によりカスタムアプリの作成やWebベースの既存ソリューションとの統合が可能になる新機能を有している。

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