デロイトトーマツサイバーセキュリティ先端研、第3回サイバーセキュリティセミナーを12月18日に開催

　このセミナーでは、内部不正者の検知と分析という観点からのログ情報の収集および分析、効果的な証拠保全と解析手法について解説する。

　■セッション概要

　「先進的な内部不正対策の紹介 ～デロイトの先進的な考察 ～」（デロイト トーマツ リスクサービス シニアマネジャー・高橋宏之）：内部者による不正アクセスについて、その背景や必要となる取組みの全体像に触れつつ、より重要な施策である内部不正の監視について、その背景や求められる工夫、さらにセキュリティ監視の将来像を解説。

　「時代に対応したデジタル・フォレンジック ～ 効果的な証拠保全と解析手法について ～」（デロイト トーマツ リスクサービス シニアコンサルタント・中田将之）：最近の事案での課題事項を紹介するとともに、効果的な証拠保全とその有効性について解説。

　■セミナー概要

• 　日時：2014年12月18日（木）13:30～15:45（開場：13:00）
• 　会場：ベルサール八重洲（東京・中央区）
• 　定員：130名
• 　参加料：無料（事前登録制）
• 　申込サイト：こちらから