セルの中に[Alt]+[Enter]キーを使って挿入した改行を一括で取り除く方法を紹介します。


概要

 Excelのセル内で改行するには、[Alt]+[Enter]キーを利用しますが、そのセルの改行を取り除きたい場合がありませんか?

 この場合、CLEAN関数を使うと一括処理できます。CLEAN関数は、文字列の中から印刷できない文字を削除する関数ですが、この関数を使ってセル内改行だけをすばやく削除できます。

操作手順

  1. 改行を除去するための関数を入力するため、任意の空白セルを選択します。
  2. 数式バーに「=CLEAN(」を入力します。
    数式バーに「=CLEAN(」を入力
  3. セル内改行を取り除きたいセルを選択して、[Enter]キーを押します。
    セル内改行を取り除きたいセルを選択して、[Enter]キーを押すと
    セル内改行を取り除きたいセルを選択して、[Enter]キーを押すと
    ↓
    セル内改行が取り除かれた
    セル内改行が取り除かれた
  4. 下のセルまで数式コピーします。
    下のセルまで数式コピーしたあとの画面

備考

 参照元のデータをセル内改行を取り除いたものに置き換えるには、CLEAN関数によって求められたセルをコピーして、同じ場所に値のみ貼り付けます。

コピーして右クリックして[形式を選択して貼り付け]を選択
コピーして右クリックして[形式を選択して貼り付け]を選択
[形式を選択して貼り付け]ダイアログボックスで[値]を選択して[OK]ボタンをクリック
[形式を選択して貼り付け]ダイアログボックスで[値]を選択して[OK]ボタンをクリック

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INDEX
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概要
操作手順
備考
プロフィール
小濱 良恵コハマ ヨシエ

Microsoft MVP for Expression (April 2008 - March 2009)
Microsoft Office や Expression Web の書籍やWeb記事を執筆するテクニカルライター。
当初は派遣の仕事が中心で、2002年にMOUS(現Microsoft Office Specialist)の全ての科目に合格して、Microsoft Office 2000トラックにて Microsoft Office Master 認定。MS製品の情報を主に扱う個人Webサイト (www.wanichan.com) がきっかけで2004年にテクニカルライターへ転身。2005年4月から3年間は FrontPage MVP として活動し、2008年4月より Expression MVP として、Expression Web や FrontPage のユーザーに書籍やWebサイトブログなどを通じて情報提供及び技術支援を精力的に行っている。主な著書にマイクロソフト公式解説書『ひと目でわかるMicrosoft Expression Web 2』(日経BPソフトプレス)、『Expression Web標準ガイドブック』(毎日コミュニケーションズ)がある。

» Microsoft Office総合情報&Tipsサイト: ワニchanのぱそこんわーるど




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