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日本ソルテック、クラウド管理型無線LANソリューションZyXEL「Nebula」シリーズを提供開始

2017/01/11 14:45

 日本ソルテックは、台湾のグローバルネットワーク機器ベンダー、ZyXEL(ザイセル)Communications社のクラウド管理型無線LANソリューション「Nebula(ネブラ)」シリーズの国内提供を1月11日から開始すると発表した。

 クラウド管理型無線LANソリューションZyXEL「Nebula」シリーズは、成長が著しいクラウド管理型無線LANマーケットの中でも、グローバルな事例を数多く持つ製品シリーズだという。海外におけるホテル、大手銀行、石油会社、公共団体など幅広く、大規模に導入された実績があり、今後もますます導入が進んでいくことが予想されるとしている。

 ZyXEL「Nebula」は、ICTにかかわるコストカットを実現しながらも、手軽で簡単に導入・運用を行える機能を備えているという。また、規模拡張も容易であり、無線LANにおいて懸念されることが多い、セキュリティ問題にも対策を用意している。

 製品の主な特徴は次のとおり。

 ・導入、運用の負担を軽減

 クラウド管理型なので、物理コントローラの導入が不要となり、導入コストのカットを実現。また、ゼロタッチコンフィグレーションによる自動構成が可能で、インターネットに接続していれば自動的に設定を行い、利用が開始可能となる。そのため、ITプロフェッショナルがいなくても、導入や運用が可能となり、手間・時間などのコスト削減を実現できる。モバイルアプリも用意しており、モバイル端末からでも各種機器のモニタリングを行えるので、出先や移動中であっても機器の状態を確認することが可能。

 ・豊富なラインナップ

 ZyXEL「Nebula」では、アクセスポイント、PoEスイッチ、ゲートウェイ製品を提供。最新のIEEE 802.11acに対応したデュアルラジオアクセスポイントシリーズ、スイッチングキャパシティ56GbpsのPoEスイッチシリーズ、VPN・ファイアウォール機能を持つゲートウェイシリーズなどの豊富なラインナップを用意。そのため、ユーザーの環境に合わせた柔軟な構成を実現できる。

 ・セキュリティ対策

 多くの脅威が潜む無線LAN環境、情報の流出が気になるクラウドにおいて、セキュリティ対策を用意。エンタープライズセキュリティに対応し、WPA2-AESにおける無線通信の暗号化を実装、ユーザ認証ではIEEE 802.1Xに対応、加えてRADIUSサーバ不要の認証機能も搭載、さらにCaptive Portal機能(無償)も利用可能。

 また、クラウドの利用においては個人情報の流出などが懸念されるため、NETCONFプロトコルを採用し、管理データのみをクラウド上に保管するので、ユーザトラフィックは一切インターネットに流すことがない。

 ・その他の機能

  • ファームウェアのスケジュール可能な自動アップデート
  • 各種サマリーレポートの発行
  • 使用率などの利用ランキング表示
  • ネットワークトポロジー図の自動作成
  • Google Mapと連携したマップ図
  • ロールベースのユーザ管理
  • 障害検知メール機能
  • FacebookによるSNS認証対応(2017年上期対応予定)

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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