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MOTEXとラック、「プロテクトキャット」利用者にサイバー攻撃リモート解析サービスを提供

2017/03/14 15:30

 エムオーテックス(MOTEX)は、IT資産管理・情報漏えい対策ツール「LanScope Cat」のオプション機能「プロテクトキャットPowered by Cylance」の利用者に対し、ラックのサイバー攻撃リモート解析サービス「インシデント マネジメント サービス」を4月25日から提供すると発表した。これによりサイバー攻撃を検知した際の初動対応を支援するとともに、重度な被害が確認された際には、ラックのサイバー救急センターと連携し、速やかな緊急対応の提供するという。

 MOTEXは、米Cylance社が開発した人工知能技術を活用したマルウェア(コンピュータウイルス)対策製品「CylancePROTECT」を、同社の「LanScope Cat」に組み込み新機能「プロテクトキャット」として販売している。「プロテクトキャット」は攻撃を検知した際に、収集したマルウェアと検知前後の資産情報や操作ログの情報をもとに、従来このクラスの製品では不可能だった、感染原因を特定するなど未知の脅威に対して高い精度で対抗出来る性能を持っている。

 しかし、これらの情報から流通経路や影響範囲を調査し、再発防止策の検討を行うなどの取り組みは、セキュリティ担当者にとって大きな負担になっているという。

 そこで、ラックは、利用企業に代わりリモート解析を行い、二次被害の発生を防ぎ損害を最小限に食い止める「インシデント マネジメント サービス」を、プロテクトキャットのユーザーに対して提供するという。また、解析の結果、重度な被害が確認された場合には、速やかなオンサイト支援による緊急対応に移行し、円滑な問題の解決を支援するとしている。

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