日立システムズでは、従来のITインフラよりも大幅に省スペース化と低コスト化が見込めるIT基盤を提供する「ハイパーコンバージド・ソリューション」のラインアップに、30人分程度の仮想デスクトップ環境を提供できる「VDIエントリー モデル」と、仮想サーバーを20台程度利用可能な「仮想サーバーエントリー モデル」の小規模モデル2種類を追加した。
これらを活用することで、在宅勤務の試行や、中堅・中小規模の基幹システム、部門単位で導入するシステム、テスト環境など、さまざまな用途に適したITインフラを低コストかつ短期間で導入することが可能になるという。
このセミナーでは、幅広いラインナップでさまざまな要望に対応可能なスーパーマイクロ製サーバーと、ヴイエムウェアのVMware Virtual SAN (vSAN)を融合した、ハイパーコンバージドインフラの基本構成から今回新たに追加した小規模モデル、導入メリットや訴求点、適用シーンまで、まるごと紹介するとしている。
■開催概要
- 日時:2017年4月27日(木)15:00~17:30(受付:14:30~)
- 会場:日立システムズ ソリューションスクエア東京(東京・大崎)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 定員:40名
- 主催:日立システムズ
- 協力:スーパーマイクロ、ヴイエムウェア、ソフトバンク コマース&サービス
- 詳細と参加登録:Webサイト