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ベリタス、コンテナ向けSDSソリューション「Veritas HyperScale for Containers」を発表

2017/07/14 16:10

 エンタープライズデータ管理などのソフトウェア製品を提供するベリタステクノロジーズは2017年7月14日、コンテナやOpen Stackの課題を解決するSDS(ソフトウェア・ディファインド・ストレージ)ソリューション「Veritas HyperScale for Containers」 の提供を開始した。

 同製品により、企業はアプリケーションをコンテナにパッケージ化して使用する際、永続的なストレージの確保やパフォーマンスの低下など従来から悩まされていた問題から解放されるとしている。

 今回、「Veritas HyperScale for Containers」がベリタスが提供するSDSラインナップに加わったことで、ユーザーはミッションクリティカルなアプリケーション、非構造化データ、OpenStack、およびコンテナの4つのシーン全てにおいて、エンタープライズクラスのサービスレベルを実現するSDSソリューションを使用できるようになったとしている。

写真左:ベリタステクノロジーズ合同会社 テクノロジーセールス&サービス本部 常務執行役員 高井隆太氏
「IT環境が複雑化するなかで変わらないものはデータだ。我々はデータに焦点を当てる。ベリタスはヘテロジニアスな環境に対応できる」
写真右:ベリタステクノロジーズ合同会社 テクノロジーセールス&サービス本部 インフォメーション・アベイラビリティアーキテクト 星野隆義氏 「高価なSAN/NASを使用せずにコンテナやOpenStackを使うための方策。新製品は、ハイパーコンバージドのように1レイヤーに全部詰め込むといういうものに一石を投じる製品だ」

 今回発表した「Veritas HyperScale for Container」の特徴は以下の通り。

●「Veritas HyperScale for Containers」の主な特長

  • 必要に応じてコンテナを別のホストへ移動して負荷分散またはフェールオーバーを実現
  • QoS、インテリジェントなコンテナ配置、クラスタ化されたコンテナ機能、耐障害性の高い永続的ストレージの提供
  • SANストレージに加え、DASもサポートする事により、ストレージに対する多種多様な要件に対応
  • コンテナとデータの分離を実現することで、コンテナの利点を維持
  • コンテナのパフォーマンスに影響を与えないオフホストデータ処理

また、ベリタスが現在提供しているSDSポートフォリオは以下の通り。

●ベリタスが提供するSDSポートフォリオ

 1.「Veritas InfoScale Enterprise」
アプリケーションの可用性とパフォーマンス向上のためのSDSソリューション。

2.「Veritas Access」
スケールアウト、クラウド連携するNASを構築するSDSソリューション。

3.「Veritas HyperScale for OpenStack」
エンタープライズアプリケーションに必要なパフォーマンスとデータ保護を提供するOpenStack向けSDSソリューション。

4.「Veritas HyperScale for Containers」
コンテナ化されたアプリケーション用の永続的ストレージを提供するHyperScaleアーキテクチャによるコンテナ向けSDSソリューション。

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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