Ixiaでは、サイバーセキュリティの高度化、巧妙化により、ネットワークに導入されるセキュリティツールや監視デバイスが増加し、多様化しているため、ネットワークが複雑化し、管理・運用の手間も増えているとしている。
また、SPANポートの利用、TAPポート不足、非効率なモニタリングツールの利用などは、ネットワークの「盲点」を発生させる可能性があり、「盲点」の発生によってセキュリティ処理を正しく行えないリスクが発生するという。
このような課題に対処するには、ネットワーク・トラフィックを100%きちんと把握し、冗長性を保持しながら、各ツールに必要なトラフィックを流す構成を組み立てる必要があるという。それを実現するのが、Ixiaのネットワーク可視化ソリューションだという。
ウェビナーでは、Ixiaネットワークタップが、いかにパフォーマンスを損なうことなくネットワーク監視ツールへのトラフィックを100%可視化するのか、について説明するという。
■「ネットワーク可視化ウェビナー」
- 開催日時:2017年8月29日(火)午後2時~(Q&A含み約15分)
- 詳細と聴講登録:Webサイト