SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Security Online Day 2026 Spring

2026年3月 オンライン開催予定

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2025年夏号(EnterpriseZine Press 2025 Summer)特集「“老舗”の中小企業がDX推進できたワケ──有識者・実践者から学ぶトップリーダーの覚悟」

EnterpriseZineニュース

ウイングアーク1st、生成AI搭載のデータ活用プラットフォーム・クラウド版を提供開始

 ウイングアーク1stは、生成AIを搭載したデータ活用プラットフォーム「MotionBoard」のクラウド版「MotionBoard Cloud(モーションボード クラウド)」の提供を開始した。同時に、操作方法をサポートするAIチャットボット「AIアシスタント for MotionBoard Cloud re:Act」をサービス提供開始した。

 MotionBoardはユーザーの指示や会話に応じてインタラクティブにダッシュボードの生成が可能な「AIウィジェット」を実装するなど、生成AIを搭載したデータ活用プラットフォームになっている。情報システム部門やSIerなどの専門性を有した技術者だけではなく、現場の業務担当者も、データ活用や業務のデジタル化を内製できる製品だとしている。

 また、同サービスの提供開始にともないAIアシスタント for MotionBoard Cloud re:Actも同時リリース。ユーザーが操作時にスムーズに課題を解決できるよう、ChatGPTを連携させており、MotionBoardの活用を支援するサービスとして利用できるとのことだ。

AIアシスタント for MotionBoard Cloud re:Act
AIアシスタント for MotionBoard Cloud re:Act

【関連記事】
ウイングアーク1st、生成AI対応の「MotionBoard」を12月提供へ──500社導入目指す
ウイングアーク「Trustee タイムスタンプ」提供 1,000文書/1秒を超える高速処理を実現
請求書業務で「使用ツールの散在」を約8割が実感 情報漏えいリスクを指摘──ウイングアーク1st調査

この記事は参考になりましたか?


広告を読み込めませんでした

広告を読み込み中...

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/23432 2025/12/24 08:10

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング