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rinnaとデジタルヒューマン、AIキャラクターの開発で協業

 rinnaとデジタルヒューマンは、rinnaのAIチャットエンジンと、デジタルヒューマンのAIアバターを統合し、感情的につながるデジタルコミュニケーションが可能なAIキャラクターの開発で協業することを発表した。

リアルAIアバター「デジタルヒューマン」
リアルAIアバター「デジタルヒューマン」
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 今回の協業により、rinnaのAIチャットボット開発プラットフォーム製品「Rinna Character Platform」のユーザーインタフェースとして、デジタルヒューマンのAIアバター「デジタルヒューマン」が利用できるようになったという。これにより、自由に会話する能力、顔と表情、音声、視覚、聴覚を備えたAIキャラクターの開発が可能になるとしている。

Rinna Character Platformとデジタルヒューマンを組み合わせたAIキャラクター
Rinna Character Platformとデジタルヒューマンを組み合わせたAIキャラクター
[画像クリックで拡大]

 両社は、Rinna Character Platformとデジタルヒューマンを組み合わせたAIキャラクターの開発で協力。また、Rinna Character Platformとデジタルヒューマンの組み合わせを自社のタスク指向型チャットボット製品に組み込んで顧客に販売するパートナーやAIキャラクターを企画するパートナーの開拓で協力するという。

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