9月15日、Security Online編集部(EnterpriseZine編集部内)主催の年次カンファレンス「Security Online Day 2021」にて、株式会社サイバーセキュリティクラウド(CSC)の代表取締役 CTO渡辺 洋司氏が登壇する。
同氏が登壇する特別講演(12:35~13:15)では、最新のサイバー攻撃の傾向を踏まえつつ
- Webサイトへどのように攻撃が行われ情報が盗まれていくのか
- WAF(Web Application Firewall)の活用でどのように攻撃を遮断できるのか
について解説。
さらに、セキュリティ対策が急務な中で「予算が取れない」「どのくらい費用をかけるべきかわからない」「セキュリティ投資への社内優先順位をあげられない」といった課題に対処する手段として、リスク分析から適切なセキュリティ対策費用算出の考え方までを、例を挙げながら伝授する内容となっている。
「Security Online Day 2021」
- 日時:2021年9月15日(水)10:00~17:20
- 会場:オンライン
- 参加費:無料(事前登録制)
- 主催:株式会社翔泳社
- イベント詳細・申し込み
A-4特別講演
起きてからではもう遅い!いま始める「情報漏えい」対策
~企業がかけるべき適正なセキュリティ対策費用とは~
- 日時:2021年9月15日(水)12:35~13:15
- 登壇:株式会社サイバーセキュリティクラウド 代表取締役 CTO 渡辺 洋司氏
- セッション詳細・申し込み(残席数わずか)
【関連記事】
・IIJが語る、通信事業者のSOCが“限られたリソース”で打つ“セキュリティの第一手”
・日立製作所 情報セキュリティ戦略企画本部長が“ネクストノーマル”に向けた戦略を明かす
・【編集部主催イベント】CTCエグゼクティブエンジニアが語る“クラウド時代のセキュリティ新定石”