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AWS、ソニー・ホンダモビリティら3社、AI搭載EV「AFEELA」の'26年発売に向け開発を加速

 アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)は、Qualcomm Technologies(以下、クアルコム)、ソニー・ホンダモビリティ(以下、SHM)と、AIを活用した自律機能とエンタテインメントシステムを融合させた、次世代スマートEV「AFEELA」の開発スピードに関する新たな進展を発表した。

 3社の連携により、AWSのクラウドインフラストラクチャとQualcomm AI 100 アクセラレータを活用することで、SHMは先進運転支援システム(ADAS)の開発力を加速させるという。AFEELAをコンセプトから進化させ、2026年の発売に向けた量産車両の実現を目指すとしている。

 360度を検知するセンサーとAIシステムを搭載した統合ネットワークにより、AFEELAは、道路状況を正確に認識し、実用性も備えた自動運転支援を実現。AWSが提供するAIは、カメラや各種センサーから得られるデータを集約して、車両の「見る・予測する・計画する」を支援し、運転支援機能を強化するという。SHMが実現する同インテリジェントシステムにより、ドライバーはより簡単に最適なルートを探し、駐車することが可能になるとのことだ。

 また、3社はクラウドベースのインフラストラクチャとツールチェーンを構築し、SHMがデータシミュレーションの生成・処理・分析を効率化できるよう支援しているという。これにより、SHMのADAS開発が加速。同システムは、データ処理量の増加への対応を可能にし、適応型クルーズコントロール、駐車支援、自動運転などのADAS開発を強化して、最終的にはAFEELAに搭載されるSnapdragon Ride SoC上で稼働予定だとしている。

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